丸井グループの未来を担うミレニアル世代の内定者
すべての人に愛される企業が
これからの成長のカギ
- 猪瀬 望
- コミュニティ福祉学部
スポーツウエルネス学科
すべての人に愛される企業が
これからの成長のカギ
日本は少子高齢化が進み、各マーケットが小さくなっています。だからこそ、すべてのお客さまを対象としたインクルージョンの取組みは、これからの日本がすすむべき方向とも合致し、丸井グループがさらに成長していくカギになると思います。多くのお客さまに愛される企業は、必ず収益といった結果もついてくるはずです。そのためには、既存の枠組みにとらわれず、お客さまや社会のお役に立つために何ができるのかを考え抜き、社会から「さすが丸井だな」と言われるような会社になるよう貢献したいです。
インクルージョンという
「新しい当たり前」の創造
- 長谷 佳奈
- 社会学部
メディア社会学科
インクルージョンという
「新しい当たり前」の創造
私は大学時代、障がいのある方々と多く関わる機会がありましたが、支援する側と、支援される側という関係性ができあがっている社会に疑問を感じていました。しかしインクルージョンの視点では、これまで見過ごされてきた人をそのまま受け入れ、「新しい当たり前」を創造することができると思います。共創経営が持つ「さまざまなステークホルダーの利益の重なりの拡大」という発想も画期的です。一つの企業の取組みが、社会を変えていく可能性を秘めていると信じています。
インクルージョンを
ビジネスとして確立する
- 浜津 明也
- 文学部
社会学コース
インクルージョンを
ビジネスとして確立する
丸井グループがすすめるインクルージョンへの取組みには共感しています。大学でBOPビジネスを勉強し、ユニリーバという企業が世界中の多くの人に石鹸を提供し、事業として確立していることを学びました。インクルージョンを単なる社会貢献としてではなく、ビジネスとして確立させるという考え方は、これから日本が成長していくためには必要です。丸井グループのインクルージョンへの取組みが、他の企業や社会に広がり、それこそ日本全体のリーダーになっていければと思います。
私たち就職活動中の学生も
ステークホルダーの一人
- 杉江 花鈴
- 地球惑星科学系
地球惑星科学コース
私たち就職活動中の学生も
ステークホルダーの一人
インクルージョンという視点で、すべてのステークホルダーと共に創るという共創経営の考え方にはとても共感しました。就職活動中はほとんどの企業から、採用のために取捨選択された情報でつくった簡易的な冊子をいただくのですが、丸井グループからは「共創経営レポート」や「共創サステナビリティレポート」を渡されました。私たちも株主や投資家などと同じように、ステークホルダーの一人として、分け隔てなく見ていただいているのだと、その時感じました。これは丸井グループが初めてです。
仕事でも家庭でも
キラキラと充実した未来に
- 市川 絵梨
- 総合文化政策学部
総合文化政策学科
仕事でも家庭でも
キラキラと充実した未来に
丸井グループに共感した点は、日本企業ではまだ数少ない取組みである、年齢や性別、身体的特徴にも目を向けた、お客さまのダイバーシティをすすめているところです。お客さまへのヒアリングを通じて事業に取組み、人々に「しあわせ」をお届けするという社員の姿勢にも魅力を感じました。丸井グループに入社し、仕事をイキイキと長く続け、結婚や出産も経験し、自分の子供が誇りに思ってくれるような人間になり、仕事でも家庭でもキラキラして充実できるような未来にしていきたいです。
若手のモチベーションにつながる
独自の企業文化がある
- 佐藤 慧
- 総合政策学部
国際政策文化学科
若手のモチベーションにつながる
独自の企業文化がある
インターンシップでは、本社をはじめ郊外にある物流センターにも見学に行かせていただきました。そこで感じたのは、「お客さまのお役に立つために進化し続ける」という理念が、若手から年配の社員にまで共通の想いとして、広く浸透しているということでした。また、手挙げで参加できる成長の場として、「中期経営推進会議」や公認プロジェクトがあり、経営層と対話ができる環境が整っていました。これは若手からすればモチベーションにつながる、丸井グループ独自の企業文化だと思います。
私が丸井グループに入社を決めた理由
佐藤:インターンシップに参加して、丸井グループが小売だけでなく、カードやオムニチャネルなど、ITを駆使した企業だと知り入社を決めました。自分がこれから働きキャリアを重ねていく中で、さまざまな分野の職種に携わることで、成長できると思ったからです。
長谷:私は以前からマルイ店舗やPB商品は利用していましたが、独自のビジネスモデルや経営理念を知って驚きました。入社を決めたのは、さまざまな事業展開をしているにもかかわらず、「お客さまのお役に立つ」という本質的なものを大切にして、軸がぶれない会社だと感じたからです。
浜津:経営理念や仕事の内容に納得したことはもちろんですが、社員の方が一緒に働きたいと思える人ばかりで、入社を決めました。インターンシップでも真摯に学生と向き合っていて、個人の資質を見てくれているような気がしました。職種変更の仕組みを通じて、自分に合った仕事を見つけて成長していけることにも魅力を感じました。
杉江:確かに丸井グループは、ちゃんと私たち学生の人間性を見て、「この人と一緒に働こう」と採用を決めた印象があります。積極性のある人を認めてくれるところも魅力的です。多様性を本当に大切にしている会社だと思いました。また、対話を非常に重視している姿勢も実感し、ここなら自分らしく働けると思い、入社を決めました。
市川:私もインターンシップや座談会を通じて、多くの社員の方々に触れて、一緒に働きたいと感じるようになりました。丸井グループが「お客さまのお役に立つ」ことに重きを置き、時代の変化と共に事業を進化させている点にも魅力を感じました。
猪瀬:丸井グループほど多くの事業に取組み、進化や成長を大切にしている企業はありません。エポスカード、エイムクリエイツ、ムービング。すべての事業に全力で取組み、一人の人間として留まることなくいつまでも成長し続けたいと思います。これから何十年という人生を歩む上で、丸井グループは最も自分が成長できる企業だと思います。
私が丸井グループでやりたいこと
浜津:私は、店舗が不動産収入のSC型運営に移行している丸井グループにとって、お取引先さまは同時にお客さまでもあると考えています。お取引先さまがより良い商売ができるようにするには、どうしたらいいか。SC型店舗は単なる利便性だけではなく、より魅力的な価値を提供していける場にしていくことが必要だと思います。社外の方も巻き込んで、お客さまのお役に立てる仕事をしていきたいと思います。
市川:丸井グループは小売以外にも、カードやさまざまな事業をやっています。そのことを一人でも多くの人に知っていただきたいと考えています。「ラクチンきれいシューズ」の体験ストアも本当にいい取組みなので、その仕組みをもっと全国に広げていきたいです。
佐藤:私も「ラクチンきれいシューズ」のような、幅広いサイズを展開していることを、日本人だけではなく海外の人たち、日本に旅行などで訪れる方も含めてPRしていきたいと思っています。あと、私の周りにはエポスカードが丸井グループのカードであることを知らない人も結構いるので、そういう人たちにもっと丸井のことを知っていただきたいと思っています。
猪瀬:丸井グループは「お客さまのお役に立つ」という理念がしっかりとあり、かつ幅広い事業内容を持っています。丸井グループにしかできないことを推進し、「さすが丸井だな」と言われるような、オンリーワンの丸井を創っていきたいです。入社したことに満足せず、進化するということを忘れずに、自分自身の進化を丸井グループの進化につなげていければいいと思っています。
長谷:丸井グループには、インクルーシブな視点での独自の取組みがたくさんあります。丸井グループのやっていることが社会の当たり前になるようになればと思っています。今は、小売とフィンテックという2つの柱になっていますが、これから先はそれもどんどん変わっていくでしょう。周りの状況が変わっても、丸井グループはお客さまのお役に立つために、さまざまなことをやっているので、「丸井グループがあって良かった」と言われるような会社にしていきたいです。
杉江::丸井グループがすすめているインクルージョンの取組みは、将来、社会の当たり前のようになっていくはずだと私も信じています。これまで見過ごされていた人も含めてビジネスをする時代になっていくと思います。そうなった時に、「丸井グループを参考にしなければ」と、いつでも手本にしていただけるような企業に私たちの世代がしていきたいです。私は大学時代に専門的すぎる勉強をしていたので、逆にいえば無限の可能性があり、今から何でも頑張れるのではないかと思っています。
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- 山田 真歩総合数理学部 先端メディアサイエンス学科
- さまざまな職種を経験し、変化や違いを楽しむ
- 私は理学部出身なのですが、大学2年から始めたアルバイトの経験から、対面での接客に楽しみを覚え、お客さまに近い立場でモノを売る仕事に就きたいと考える中で、丸井グループが一番お客さまのことを考えていると感じて、入社したいと思うようなりました。丸井グループにはさまざまな職種があり、より自分に向いている職種を経験しながら、変化や違いを楽しめるような人になっていきたいです。
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- 武内 悠人法学部 政治学科
- インクルージョンの視点から、
お客さまのお役に立つ - 就職活動を始めた頃に、「共創サステナビリティレポート 2016」を読みました。そこに掲載されていた障がいのある方との対話を読んだ時にとても共感しました。入社を決めたのは、会社全体に「インクルージョン」という考え方が浸透していると感じたからです。そういう会社で仕事ができればいいなと思い、丸井グループ1本に絞って就職活動をしました。さまざまな視点からお客さまのお役に立つために何をすればいいかという問いと向き合える環境で働けることは、大きなやりがいにつながります。
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- 深須 あかり総合人間科学部 社会福祉学科
- インクルーシブな価値観を、社会に広げる
- すべてのお客さまを大切にする丸井グループの経営に魅力を感じたことが、入社の決め手でした。特に、障がい者の意見を取り入れた「博多マルイ」や、LGBTの人を対象にしたスーツの試着会などをおこなうインクルーシブな経営に心を惹かれました。障がい者やLGBTの人をボランティアや支援の対象として見るのではなく、当たり前にお客さまとして接するからこそ、インクルーシブな社会を実現することができると思います。そうした価値観を社会に広げる仕事をしていきたいです。
ステークホルダーとの対話
このサステナビリティサイトは、色覚障がい者の方々に配慮しています。